アイコスのヒートスティックが吸える互換機の比較をしています

アイコス互換品比較まとめ

アイコスの不満

アイコスは寒いと使えない?スキー・スノボーでは吸えるのか?

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火を使わず、煙が出ない加熱式タバコとして業界大人気を誇るアイコス、冬の時期スノーボード・スキーなどのウィンタースポーツの場所でも活躍してくれそうです。

山頂付近は空気が新鮮で景色も良いので早くアイコスを味わってみたいですね。

でもアイコスって雪山(寒冷地)でトラブルが起きやすいって事知ってました?

今回は雪山でアイコスを使用する上でのトラブルや対策などを紹介していきます。

 

アイコスは寒いのが苦手

アイコスは電子機器なので携帯電話同様に【気温】にシビアな機械です。

よって使う場所により影響を受けやすいです。

 

アイコスと気温の相性

アイコス使用環境の推奨温度は10~60度で暑さより寒さに弱いです。

バッテリーの容量が関係しておりアイコスチャージャーのバッテリー容量が大きく2,900mAhあり、これはiPhone6Plusとほぼ同じ容量です。

しかしホルダーを調べてみるとバッテリー容量は小さく120mAhしかない為、この容量だと気温変化に大きく影響を受けてしまうのです。

アイコスはバッテリーとホルダーが別々になっているから寒さに弱いのですね。

 

 

雪山で起きるアイコスの不具合

 雪山にはアイコスが故障・不具合が起きる環境が幾つもあります。

ウィンタースポーツ(スノーボード・スキー)を楽しむ上でも以下のトラブルが起きてしまいます。

 

赤ランプ点灯

一番多いトラブルは【赤ランプ点灯】で、アイコスが吸えなくなることです。

アイコスを使用する際に本体チャージャーが冷えていると赤ランプが点灯して使用できない事が多々あります。

気温の変動が激しい雪山ではこのトラブルは間違いなく起きます。

前述、推奨温度を説明しましたが気温が10度以上でもこのトラブルが起きる場合があります。

チャージャーでは普通に充電出来ているのですが、ホルダーにヒートスティックを刺し込み電源ボタンを入れると赤ランプになります。

「壊れた!!」と思うかもしれませんがその後本体が暖かくなれば復旧します。

 

加熱ブレードが冷えるとヒートスティックが刺せない。

ホルダー内部の加熱ブレードが冷えているとヒートスティックが刺せず、吸えない事もあるので気温が低い雪山なら一層このトラブルが起きてしまいます。

雪山だけではなく都内でもこのトラブルは起きやすいので、詳しく知りたい方はコチラを参考にしてください。

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雪山には一体型が強い

アイコスはチャージャーとホルダーが別々になっている為、寒冷地である雪山はトラブルが起きやすい事がわかりました。

ではチャージャーとホルダーが一体型であれば寒冷地でも影響は受けないのではないでしょうか?

 

一体型の加熱式タバコ 【グロー】

 

2016年に発売された次世代の加熱式タバコ【グロー】はチャージャーとホルダーが一体型の為【加熱】【充電】【操作】が1台で完結する優れモノです。

先日、雪山でスノーボードに行った際、友人がグローを持ってました。

私はアイコスを持っていきましたが、アイコスはやはり赤ランプの点滅やヒートスティックが刺さらない現象が起きてしまいました。

その点グローは「NO PROBLEM」(異常なし!)

一体型は寒さに強いんですね。

また持ち運びが本体のみの為、荷物が減ってチャージャー・ホルダーのどちらかを紛失する心配もないですね。

しかし弱点がありました。

アイコスのヒートスティックが吸えないんです。

専用のネオスティックが必要となります。

アイコスユーザーとしてはヒートスティックが吸えないのは難点ですね。

では雪山でトアイコスを吸いたい方はどうすれば良いでしょうか?

 

一体型でアイコスが吸えるデバイス

人気のアイコスにはヒートスティックが吸える互換機がいくつか販売されてます。

互換機とはアイコスの不満を解消しアイコス本体は使用せずにヒートスティックが吸える機械です。

代表的な互換機は「EFOS イーフォス」です。

「EFOS イーフォス」はアイコス互換機の中でも性能面が抜群で【寒さ】もアイコスよりグレードアップしています。

その他「EFOSイーフォス」の優れた性能を紹介していきます。

 

EFOS イーフォス

性能については以下の通り。

  • パフ回数:20回(アイコスは14回)
  • 連続喫煙可能(アイコスは1回ずつ充電が必要)
  • 高温、低温の温度調整機能(アイコスはなし)
  • 一体型モデル(アイコスはホルダー、チャージャーが別)
  • 3D加熱システム(アイコスはブレード加熱)

気になる値段は8,980円とアイコス(10,980円)より安値。

「アイコスより良いね」って思いますよね。

レビューでも「アイコスと掛け持ちにした」「アイコスが故障したから買い替えた」「アイコスの進化版」と非常に高評価です。

その他にもアイコスの互換機が発売されて種類など紹介してますのでぜひ読んでみてください。

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アイコスを雪山でストレスなく吸う為には

アイコスはチャージャーとホルダーが分かれている為、雪山【寒冷地】では気温の影響でトラブルが起きやすい事がわかりました。

アイコスの難敵【寒さ】を克服する一体型の加熱式タバコ【グロー】がありますがアイコスユーザーにとってグローのデメリットはヒートスティックが吸えない事です。

一体型でヒートスティックが吸えてアイコスより耐久性が高い互換機としてEFOS イーフォスがイチ押しです。

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